タイトル わたしは街のパン屋さん 本文 区役所や駅の構内で「パン屋さん」を見かけたことはありませんか? 実はそのパン、障害のある人が作っているかもしれません。 分量を量り、生地をこね、焦げ付かないように焼いて...。 それぞれ自分たちが任された仕事に責任を持って取り組む姿勢はまるで「職人」。 一つ一つのパンに職人の想いが込められています。 コッペパンを専門とするお店、小麦からこだわっているお店など、自分たちのブランドとして誇りを持っています。 もはや「障害のある人が作っているパン」として一言でくくることはナンセンス。 そんなお店を見かけたらまずは手に取ってみてください。 みなさまの手に取ってもらえる時を心待ちにしています。 お知らせ 〈市役所でも販売中!「わたしは街のパン屋さん」〉 毎週水曜日・金曜日(祝日除く)12時〜13時 市庁舎2階多目的スペースにて開催(完売次第終了)